「アオのハコ」アニメ第17話「見たいでしょ」が放送されました!
今回も大喜や千夏、雛たちの関係がどう動くのか、ドキドキしながら観た人も多いはず。
この記事では、第17話のあらすじや注目シーン、視聴者の感想を詳しくお届けします。
ぜひ最後までお読みください!
この記事を読むとわかること
- 「アオのハコ」アニメ第17話「見たいでしょ」のあらすじ
- 雛の告白や大喜・千夏の関係の変化
- 「アオのハコ」アニメ第17話「見たいでしょ」視聴者の感想と批評
「アオのハコ」アニメ第17話「見たいでしょ」のあらすじ
バドミントン部で着実に成長している大喜ですが、まだ自分の実力に自信を持てずにいました。
そんな中、過去に県大会で敗れた佐知川高校との練習試合が決定。
大喜はより一層練習に励みますが、それだけでなく文化祭のクラス代表としての役割も果たさなければなりません。
千夏と大喜の距離がさらに近づく…?
練習試合に向けて気合を入れる大喜ですが、そんな彼を支えるのが千夏の存在です。
千夏はいつものように自然体で接しながらも、大喜を気遣う様子が描かれます。
何気ないやり取りの中に、2人の距離が少しずつ縮まる瞬間が見られるかもしれません。
雛の気持ちはどうなるのか?
一方で、雛は文化祭の劇「白雪姫」のリハーサルに苦戦していました。
王子のキスで目覚める白雪姫のシーンに悩み、大喜が練習に付き合うことになります。
大喜と雛の親しい関係を見て、視聴者の間でも「雛の気持ちが切ない…」という声が多く上がりそうです。
果たして、雛の恋心は報われるのか?今後の展開が気になります!
「アオのハコ」アニメ第17話「見たいでしょ」の見どころ
「アオのハコ」アニメ第17話「見たいでしょ」では、大喜のバドミントンの練習試合だけでなく、文化祭の劇「白雪姫」のリハーサルにも焦点が当てられます。
練習に励む大喜と、演技に悩む雛の姿が対照的に描かれ、彼らの心情の変化が注目ポイントです。
また、千夏との距離感にも変化が見られ、物語の進展を期待させる回となっています。
ドキドキの会話シーンに注目!
文化祭の劇「白雪姫」でヒロインを演じる雛は、王子のキスで目覚めるシーンの演技に悩んでいました。
そんな雛の相談に乗るため、大喜が稽古相手として練習に付き合うことになります。
しかし、練習が進むにつれて、2人の間に微妙な空気が流れ始めます。
雛は大喜に対する気持ちを自覚しつつも、それを悟られまいと平静を装います。
一方、大喜は「ただの練習」と割り切ろうとするものの、雛の表情や仕草に戸惑う場面も。
果たして、雛の演技は上達するのか?そして、大喜はこの時間をどう感じたのか?
スポーツシーンの迫力ある描写
一方で、大喜はバドミントン部の練習試合に向けてハードなトレーニングを続けています。
今回の対戦相手は、県大会で敗北した佐知川高校の遊佐。
遊佐は全国レベルの実力者であり、大喜にとっては乗り越えるべき大きな壁となっています。
試合が始まると、遊佐の鋭いショットと卓越したコントロール力に大喜は苦戦。
しかし、これまでの練習の成果が少しずつ現れ始め、接戦に持ち込む場面も描かれます。
試合中の大喜の心理描写にも注目で、「成長できているのか?」という葛藤がリアルに表現されています。
「アオのハコ」アニメ第17話「見たいでしょ」 視聴者の感想と評判
「アオのハコ」アニメ第17話「見たいでしょ」では、ついに雛が大喜への想いを真正面からぶつける展開が描かれました。
これまで控えめだった雛が積極的にアプローチする一方で、千夏の余裕すぎる対応が話題になっています。
視聴者の間では、「雛が切ない」「千夏の強キャラ感がすごい」とさまざまな反応が飛び交いました。
雛の大胆告白と視聴者の反応
体育館の夕暮れの中、雛がついに「私、大喜のことが好き」と堂々と告白しました。
これまで大喜の気持ちを尊重し、控えめだった雛の決意が感じられるシーンでしたね。
しかし、視聴者の間では「ここまで攻めても勝てないのでは…?」という不安の声も上がっています。
- 「雛ちゃん、勇気出したのに報われるのか気になる…!」
- 「このシーンの作画、本気出しすぎ!雛の表情がすごくリアルで感情移入した」
- 「千夏先輩が余裕すぎて、雛の一生懸命さが余計に切ない…」
- 「大喜は雛の気持ちにちゃんと向き合ってくれるのかな?」
- 「夕焼けの体育館、演出が完璧すぎる!雛の涙が美しかった」
- 「雛がここまで攻めるとは思わなかった…負けヒロイン回避してほしい!」
- 「大喜の反応が微妙すぎて、結局どう思ってるのかわからない!」
- 「雛推しの自分、辛い…でも最高のシーンだった!」
- 「これで雛ルートの可能性ゼロじゃないよね?アニメオリジナル展開に期待!」
- 「雛の覚悟が伝わってきた…でも千夏がやっぱり強すぎる!」
千夏の余裕すぎる対応に視聴者騒然
雛が積極的に動いた一方で、千夏先輩はまるで動じる気配なし。
むしろ、その落ち着いた対応が、大喜の気持ちをさらに揺さぶる要因になっているようです。
視聴者からは「千夏の圧倒的ヒロイン力がやばい」「無自覚なのが逆に強い」といった声が多く寄せられました。
- 「千夏先輩、あまりにも動じなさすぎて逆に怖いw」
- 「千夏がナチュラルに強すぎる…雛が勝てる未来が見えない」
- 「無意識に最強ヒロインしてる千夏、まさにラスボス感」
- 「大喜の視線が完全に千夏に向いてるのが切ない」
- 「千夏が何を考えてるのか、視聴者も読めない感じがまた面白い」
- 「雛の懸命さ vs 千夏の余裕、どっちが勝つんだ…?」
- 「大喜は千夏を意識してるけど、千夏は恋愛的にどう思ってるのか気になる!」
- 「千夏の一言で大喜が揺れるの、もう完全に恋愛バトルの流れw」
- 「雛が全力なのに、千夏はいつものペースなのが対照的だったね」
- 「千夏先輩のクールさ、逆にズルい!!」
「アオのハコ」アニメ第17話「見たいでしょ」を観た感想
今回の「アオのハコ」アニメ第17話「見たいでしょ」では、最初から最後まで感情が揺さぶられっぱなしでした…!
雛がついに覚悟を決めて大喜に想いを伝えた瞬間、心の中で「よく言ったね!」と拍手しつつ、それと同時に「これ…報われるのか…?」と不安になる自分もいました。
ずっと応援していた雛の一世一代の告白だったのに、大喜の反応がまた何とも言えない感じで…。
いや、もちろんいきなりの告白にびっくりするのは分かるけのですが、何か一言でも返してあげてほしかった…!など思いました。
特に、告白のシーンの演出が神がかってましたよね。
体育館の薄暗い夕焼け、静かな空気の中で震えながらもまっすぐに大喜を見つめる雛…。
彼女の目には涙が浮かんでいて、それでも一歩も引かずに「私、大喜のことが好き」とはっきり伝えたシーン、本当に胸が熱くなりました。
雛がどれだけ勇気を振り絞ったのかが伝わってきて、思わず感情移入してしまいました。
また、その後の展開がまた切なすぎるでした。
雛があそこまで踏み込んだのに、大喜は明確な答えを出せずにただ戸惑うだけ。
これはもう分かりやすく「千夏への気持ちが揺るがない」ってことなのでは?と、見ている側としては何とも言えない気持ちになりました。
でも、それでも諦めずに一歩踏み込んだ雛は、本当にカッコよかったですね。
全力でぶつかっている雛行動に対して、千夏先輩の対応は、まるで動じる気配が見られない余裕で、…さすがすぎる!と思いました。
彼女は雛の告白を知った上で、大喜のことをどう思っているのか、ますます読めなくなりましたね。
しかし、無意識に大喜を惹きつけてしまうところが、千夏のすごいところです。
あの「そうなんだ」っていう静かなリアクションが、逆に破壊力あり過ぎ!と感心してしまいました。
雛があれだけ一生懸命なのに、千夏は全く焦らず、むしろ大喜との距離感を保ったまま自然に接する感じが、圧倒的ヒロイン力を見せつけてるようにしか思えませんでした。
それにしても、今回は恋愛パートだけじゃなくて、スポーツパートも熱かったですね。
遊佐との練習試合を控え、大喜が一生懸命に練習する姿も描かれていて、「これぞアオのハコ!」って感じでした。
大喜は恋愛で揺れながらも、ちゃんとバドミントンに向き合っていて、そこはやっぱり彼のいいところだなと改めて思いましたね。
特に、試合シーンの作画の迫力がすごかったです。
ショットのスピード感や、汗を流しながら全力でプレーする大喜の姿は、本当にリアルで引き込まれました。
でも、恋愛もバドミントンもどっちも全力で頑張る大喜を見ていると、応援したくなる反面、「この三角関係、どう決着するの?」という気持ちも強くなりました。
雛はここまで踏み込んだから、もう後戻りはできないし、千夏は相変わらず掴めない存在のまま。
大喜はこの先、どんな答えを出すのか…!?
ここからどう展開していくのか、気になりすぎて次回が待ちきれません!!
「アオのハコ」アニメ第17話「見たいでしょ」あらすじ感想 まとめ
第17話は、雛の告白を中心に三角関係が大きく動いた回でした。
勇気を出した雛、大喜の戸惑い、そして余裕を崩さない千夏…それぞれの想いが交錯し、緊張感が高まりましたね。
さらに、バドミントンの練習試合に向けた大喜の努力も描かれ、恋愛とスポーツの両面で「アオのハコ」らしさが詰まった展開でした。
雛の頑張りが報われるのか、それとも千夏がやはり圧倒的なのか…?
大喜がどんな決断を下すのか、次回の展開がますます気になります!
この記事のまとめ
- 大喜は戸惑い、千夏は余裕の対応を見せる
- バドミントンの練習試合も描かれ、スポーツ要素も充実
- 視聴者の間では「雛の切なさ」と「千夏の強さ」が話題に
- 大喜が今後どんな決断をするのか、注目が集まる展開
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